「サビアン」解説 おひつじ座9度 A crystal gazer.
水晶を眺める人
客観的に物事を把握できるようになった度数です。
断片的な切り取りではなく、様々な見地から判断した上で、
総合的に知覚します。
全体像を見ることができるようになった、とも言えま...
「サビアン」解説
「サビアン」解説 
「サビアン」解説 おひつじ座８度 A large hat with streamers flying, facing east.
東を向いて、大きな帽子のリボンが風になびく
自然の法則を理解し、危険を察知することで、
自分を守る術を知る度数です。
風向きを気にしているように、微細な動きから状況を感じ取り、
安定的に生き...
「サビアン」解説 おひつじ座７度 A man successfully expressing himself in two realms at once.
二つの領域で同時に自己表現することに成功した人
１つの世界の中で考えていた意識を脱して、別の世界との折り合いに成功した度数です。
世界二元論とは言いますが、世の中は
男と女、昼と夜、太陽と月、罪と罰・・・...
「サビアン」解説 おひつじ座６度 A square brightly lighted on one side.
一辺が光り輝く四角形
周りとの協調を理解した上で、
自身のアイデンティティ確立のために動く度数です。
アイデンティティとは、
国の文化のものなのか、家族のものなのか、
自身が信じる価値観のもの...
「サビアン」解説 おひつじ座５度 A triangle with wings．
翼のある三角形
直観や、抽象的な概念で、物事を理解する度数です。
イメージの世界や、幻想的な風景を独自の感覚で創造していきます。
集団意識、人間としての情欲を知った上で、
自らを開放する作業のため、...
「サビアン」解説 おひつじ座４度 Two lovers strolling through a secluded walk.
人里離れた散歩道を散策する二人の恋人。
初めての男女。初めての恋。初めての情欲。
相手のいることに戸惑い、経験し、補完することを求める度数です。
ひっそりと男女のやり取りをすることで、
「公（おおや...
「サビアン」解説 おひつじ座３度 A cameo profile of a man, in the outline of his country.
カメオに掘られた男の肖像が、その国の人々を象徴する
大なり小なり集団の典型的、模範的象徴となれるほどに、馴染んでしまったことで、
その団体のリーダーとなりがちな度数です。
この肖像は、協調し、協力し、自己...
「サビアン」解説 おひつじ座２度 A comedian entertaining a group.
コメディアンが集団を楽しませる
冷静な思考力を得ようとする度数です。
周りを見渡し、観察し、自分自身を外から見て、自分はお笑い担当だと自覚しています。
「ほかの人達みたいにしたいけど、真似っこしても上手くできない...
「サビアン」解説 おひつじ座１度 A woman rises out of the water, a seal rises and embraces her.
360度の始まりは、挑戦への苦悩から始まります。新しい存在となるための、衝動的な葛藤がある度数です。
「サビアン」解説 １分で分かる「サビアン占星術」概要編
サビアン占星術とは、1925年に占星術家マーク・エドモンド・ジョーンズ氏が、透視能力者のエルシーウィラー氏と協力して作成したものです。