コメディアンが集団を楽しませる
冷静な思考力を得ようとする度数です。
周りを見渡し、観察し、自分自身を外から見て、自分はお笑い担当だと自覚しています。
「ほかの人達みたいにしたいけど、真似っこしても上手くできないし。」
僕ができるのは、みんなを笑わせることくらいだと、第三者視点を持って分かっています。
周囲の状況を鏡のように映しながら、
自分のできることを全うしつつ、
誰よりも客観的に、周りのことも、自分のことも評価している様子です。
彼は、どこまで、いつまで、客観的で理性的にいられるのでしょうか。
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